虫歯の治療はもちろん、乳歯の抜歯、口の中のケガの治療など、
お子さまひとりひとりに合わせた治療をしています。

乳歯の虫歯

赤ちゃんに乳歯が生え始めるのは、生後5~8ヶ月頃が目安です。まずは下の前歯2本、生後10ヶ月頃に上の前歯が2本、1歳で前歯の横に上下2本ずつ生え、1歳半では「第一乳臼歯」と呼ばれる奥歯が生えだします。2歳で乳犬歯、2歳半頃に「第二乳臼歯」が生え、上下20本の乳歯が生え揃います。
乳歯が虫歯になると、口の中に虫歯菌が増殖します。乳歯は一度に生え変わるわけではなく、乳歯がいくつか残っている状態で永久歯が生え始めるので、虫歯菌が口の中にいる時点で永久歯にも影響を与えます。虫歯によって乳歯が早く抜けるようなことがあれば、永久歯が正しい位置に生えてこないことも。
できるだけ定期的に歯科健診を受け、日頃から気になる点がないか、ママやパパが歯磨きのときに丁寧に見てあげてくださいね。

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フッ素ってなあに?

フッ化物塗布は、歯の表面に直接フッ素を作用させることによって、むし歯を予防する方法です。
フッ素の作用
1. 唾液中に含まれるミネラルの沈着を促進し、再石灰化を助ける
2. 歯の質を強化し、酸から歯を溶けにくくする
3. 酸の生成を抑える
塗布の必要な回数はお口の状態によって異なりますが、1年に2~4回の塗布を継続することで20~40%程度の虫歯の予防効果があるとされています。しかし、定期的にフッ化物塗布をしているからといってむし歯にならないとは限りません。毎日の歯磨きや規則的な食生活習慣もむし歯予防には欠かせません。

シーラント

シーラントとは、奥歯や前歯の溝をプラスチック樹脂の一種で一層埋めることによって、虫歯を予防する方法です。主に生えて間もない6歳臼歯や乳歯の奥歯に行います。健康保険が適応で虫歯予防に大きな効果があります。強く噛んだり、歯ぎしりなどで取れてしまうこともありますが、その場合はまた行えばよいので心配はありません。ただし、歯と歯の間などの予防はできませんので必ず仕上げ磨きはしてあげて下さい。

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定期検診イメージ

定期検診

むし歯のない状態を管理していく事が真の治療です。家庭でもお母様方が充分に管理していると思いますが、肉眼で見えない部分、お母様方では確かめられない点がお口の中には数多くあります。
また、成長期の子どもの体は刻一刻と変化していきますから、常に検診が必要なのです。

子どもの頃に虫歯をつくらない生活習慣を身につけることがその子の一生の歯の健康を左右すると言っても過言ではありません。

★定期検診でチェックすること
●むし歯の有無、歯茎の状態。
●歯並び、噛み合わせの状態。
●歯磨き指導(本人と仕上げ磨きの方法)
●間食指導
●歯のクリーニング
●シーラント、フッ素塗布。

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